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第7回育樹祭集合写真
(クリックすると拡大します)

熊高の森づくりロゴ「熊高の森づくり」のホームページへようこそ!
平成20年秋から、埼玉県立熊谷高等学校(熊高)の卒業生が主体となり、長瀞町宝登山で「森づくり」の取り組みがスタートしました。
(→「熊高の森づくり趣意書」をご覧ください)
このホームページでは、森づくりの理念、活動の現況、実績などをご紹介します。

新着情報

  • 総会資料を掲載

    令和7年3月15日に開催された熊高同窓会で報告された令和6年度総会資料(PDF・442KB)を掲載しました。
    こちらをクリックしてご覧ください。
  • 令和6年の森づくり活動結果について

    特製トートバッグ
    特製トートバッグ
    1. 有志による活動(草刈り・蔓取り・山道の清掃など)を3回行いました。
      令和6年6月15日 10人参加
      令和6年9月7日 9人参加
      令和6年10月5日 10人参加
      参加者に、熊高同窓会から特製のトートバッグがプレゼントされました。
    2. 台風10号の大雨による倒木や崩落の状況について、令和6年10月18日に現地確認を行いました。
    3. 第17回熊高の森育樹祭
      令和6年10月27日(日)開催
      参加者90人(うち生徒は25人)・・・ヤマツツジを植樹していただきました。
      懇親会では、芋煮風ナメコ汁が復活しました。チチブナメコは、今回もOBの山中敬久氏(高19回卒)から提供されました。
    4. 1号地「熊高紫雲の森」の老朽化した標柱の更新と獣害被害にあった記念植樹木の植替えを行いました。
    5. 熊高120周年の記念樹であるベニシダレを熊高玄関前のロータリーの中に植え替えました。
    ベニシダレ
    ベニシダレ
    倒木
    大木が民家の屋根を直撃し登山道を塞いでいました

  • 雑誌「財界」(2024.2.14号)掲載の鼎談記事について
    江利川毅会長が、 熊高OBの、大塚さん(JR東日本顧問)、藤重さん(ライオン特別顧問)とともに熊高の思い出を語り合っています。この中で、江利川会長は、熊高の森づくりの会について触れています。(掲載の記事はこちらです。)
  • 熊高の森紹介動画ができました

    2022年10月、熊高の森を紹介する動画を2本製作し、YouTubeにアップしましたので、ぜひご視聴ください。
    (1)1号地「紫雲の森」
    (2)2号地「さくらの森」
  • 令和4年度の整備事業について

    令和4年度の整備事業の一つとして、野澤和雄氏(高18回卒)の事務所の廃材を活用し、以下の写真のとおり、長板は山道のぬかるみ対策に、長押として使用していた松の丸太二本で休憩椅子として使用することにしました。
    みなさま、どうかご利用・ご活用ください。

    長板は山道のぬかるみ対策に

    長押の丸太二本は休憩椅子に
  • 熊高の森・草刈り活動の記録動画
    令和2年10月25日(日)に実施した有志による草刈り活動の記録動画です。「紫雲の森」の山道を中心に草刈りを行いました。きれいになった森をぜひご覧ください。(再生時間:約3分)
  • 熊高の森ドローン映像をアップしました
    ドローンで撮影した熊高の森の映像をYouTubeにアップしました。およそ6分の動画です。
    こちらをクリックしてご覧ください。

トピックス

  • 熊高創立120周年記念式典で記念植樹
    熊高創立120周年記念式典の記念植樹平成27年10月24日
    当会では母校の創立120周年を祝して、正門西側にベニシダレの記念植樹を行いました。江利川毅会長の挨拶の後、春山賢男校長、染谷政示同窓会会長(創立120周年記念事業実行委員会委員長)、武井勇樹PTA会長(当会副会長)、野口佳祐生徒会長、冨髙善之応援団長と伴に鍬入れが行われました。毎春にはベニシダレの新葉が赤く芽吹き、母校の赤甍ときっと響き合うことでしょう。
  • 感謝状等贈呈要領を掲載
    感謝状等贈呈要領(PDF・516KB)を施行しました。
    こちら
    をクリックしてご覧ください。
  • 熊高の森愛称記念品
    記念品の額
    熊高の森の1号地と2号地の愛称決定
    平成26年11月2日(日)の熊高の森育樹祭の席上で、江利川毅会長から、愛称の発表と命名者に記念品が贈呈されました。

    【愛称】
    1号地  熊高紫雲の森
    2号地  熊高さくらの森

    【命名者(順不同、敬称略)】
    1号地  新井敬介(熊高3年)、井上幸太郎(熊高3年)、小島雄太(熊高3年)、櫻澤幸輝(熊高3年)、逸見駿介(熊高3年)、長野順一(熊谷市・77)
    2号地  赤羽和親(川崎市・59)、廣木信子(滋賀県守山市・54)
    〈応募者数〉
    北は北海道から南は熊本県の方から125件
    〈選定基準〉
    親しみやすさ、楽しさ、植樹木の特長、熊高の象徴性など
    〈メディア〉 
    愛称募集記事  毎日新聞(H26.08.09)、埼玉新聞(H26.08.18)、産経新聞(H26.08.24)、朝日新聞(H26.09.09)
    愛称募集放送  テレビ埼玉「ごごたま」(H26.09.22、H26.09.23)
    愛称決定記事  産経新聞(H26.11.17)、埼玉新聞(H26.11.19)

    愛称に御応募いただいた多くの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
  • 関口照生さん・竹下景子さんご夫妻のメッセージ碑設置
    関口照生さん・竹下景子さんご夫妻のメッセージ碑 平成23年9月25日、育樹祭の日に関口照生さん・竹下景子さんご夫妻のメッセージ碑が設置されました。
    これはご夫妻からのメッセージを永く伝えるために建てられたもので、宝登山の新たな観光スポットになりつつあります。
    この日は東京から来たという4人の若者が興味深そうに眺めていました。

  • 埼玉県森林CO2吸収量認証書
    「埼玉県森林CO2吸収量認証書」
    平成23年3月25日(金)埼玉県知事から、熊高の森のCO2吸収量は年間9.6トン(大人30人分に相当)と認証されました。
    (右の画像をクリックすると拡大します)